カテゴリー『mystory』に書くブログは、重いテーマになります。
読んでいて気分が悪くなるようでしたら、どうぞ『mystory』は読まないでください。
明るい兆しなど、全くない“闇” 記事になると思いますので。(笑)
自分解放のために書いています
つづきです。
「子供を産んでくれれば子供のことを抱かなくていい。育てなくていい。仕事して帰って来なくていい」
こういう義父の夢を完全に無視したら、私たちへ執念が送られてくるようになった話しです。
私の感情解放のために書いているので、不愉快な人はこれ以上読まないでください。
『目上の人を敬う』ということは無視した内容です。
でも私自身の感情解放には、必要だとようやく気づいたので、敢えて書いています。
義父の執念が生霊となっている?!
結婚して新居を構えた直後から義父は
『その家いつ売るんだ』
『貸すのか?売るのか?』
『実家はどうするんだ』
『庭の手入れはどするんだ』
逢う度、電話の度に言ってくるようになりました。
幼い頃から『お前は同居して私たちの面倒を見るんだぞ』と洗脳され続けた夫は、自分で決断して同居を拒否したものの、あまりにもしつこく、時には泣き落としまでされていたので苦しみとして抱える事になりました。
私への直接的な言葉はありませんでしたが、でもTVなどで、強い発言をしている女性を見ると
『ヒドイ嫁だ、嫁のくせに、黙って従え』
など口走るようになりました。
そんな事を言う人ではないのに、急に目が変わり、ボソッとつぶやくようになったのです。
もちろん、私への対応も冷たい感じの時がありました。
ある時はこれまで通りの夫。
何かを境に急に態度が一変する夫。
息子への期待と増していく執念
息子が生まれてからの義父は更にしつこくなりました。
義父の予定ではその孫を自分が育てるはずだったのですから・・・。
孫を抱かないのは産んだ嫁であり、自分自身が抱けない(離れて住んでいるので)事など予定していなかったでしょうから。
義父の洗脳は、まだ乳児の孫(わが子)にまで向けられるようになりました。
『お前はこの家に住むんだぞ』
と孫を抱きながら言うのです。
『小学校に上がったら転向させるのは可哀想』
という義父の優しさ??で、それまでに実家に帰る事を考えて欲しいという言葉が増えました。
だから焦っていたのでしょうね。
息子が生まれてからは義父の執念はこれまで以上に強くなっていったのです。
もはや、義父の執念は恐怖でしかありません。
それが関係するのかしないのか、わが家ではいろんな不運なことが起こるようになりました。
特に対人関係・金運は怖い程落ちていきました。
『ここに住みたくない』
『お金がないから東京に住めない』
と思わせるような出来事が次々と起るようになりました。
息子の様子もおかしなことが続くようになりました。
夜驚症と視えざるモノを見る力
これは義父が関係するかわかりませんが、義父の話しをする上で重要な部分になりますので、話が反れますが話させてください。
私の息子の話しになります。
息子の夜泣きは激しく、3歳半まで毎晩続きました。
夜中になると毎晩狂うように泣き叫ぶのです。
「夜驚症」と言うらしいのですが、抱けない程暴れ泣く夜泣きです。
息子の場合、暴れ泣く事にプラスして、言葉が喋れるようになった頃には
『苦しい~。止めて、止めて、止めて~。苦しい~』
と泣きながら叫ぶようになりました。
毎晩。毎晩欠かさず・・・・です。
大病も患い、何かと大変な状況だった息子がまるで何かに怯えているように毎日泣き叫ぶのです。
日中には不思議な発言も増えました。
私には見えない存在を指さして「〇〇がいるね」と言ったり、それを避けるような歩き方をして転んでしまったりするようになったのです。
※○○とは知らないおじさんだったり、おばあさんだったりで、息子が名付けた存在。
出かけ先では龍まで見えており、
『ハクが来たね』
と天井を指さすこともありました。
※ハクとは『千と千尋の神隠し』の龍のことです
毎晩「苦しい」と泣き叫び、日中は視えざるモノを見ている。
息子も苦しかったのかもしれませんが(現在の息子に記憶はありません)私の方がいっぱいいっぱいになってしまったので、近くにある護摩焚き(厄除け)をする大きなお寺に相談に行く事にしました。
『ここは一時的な厄払いだけだから、霊媒師に相談するといい』
結局、そこでは何も取り扱ってはくれませんでしたが、真剣に話を聞いてくれて「霊媒師」というワードを私に気づかせてくれたので(霊媒師の紹介はありませんでした)今では感謝しかありません。
これが義父と関係するのかしないのかはわかりません。
数年間に渡り、こういう不思議な事やトラブルが続いたことで、本気で霊媒師を探すこととなり、ようやく、優しそうな女性の霊媒師さんと出会う流れとなりました。
家に来てもらう事になりました。